2011-07-12 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第11号
なお、おくれておりますことについては、私が日赤本社へも行きますし、そしてまた、職員を現地に派遣して、なぜおくれているかということも検討いたしまして、これはスムーズにいくようにいたしております。 また、被災の県につきまして、配分方法などにつきましても、検討委員会でいろいろと検討もしていただいておりまして、そこは工夫もしていただいている県もございます。
なお、おくれておりますことについては、私が日赤本社へも行きますし、そしてまた、職員を現地に派遣して、なぜおくれているかということも検討いたしまして、これはスムーズにいくようにいたしております。 また、被災の県につきまして、配分方法などにつきましても、検討委員会でいろいろと検討もしていただいておりまして、そこは工夫もしていただいている県もございます。
また、御指摘のように、細川厚生労働大臣が月曜日の日に日赤本社を訪問されまして、日赤社長との間で被災都道県に対する早期配分というものを要請されまして、また対応も協議されたところでございます。 私どもは、日赤にもいろいろと協力したりしながら義援金の早期配分についてできることをやってまいりたいと考えておるところでございます。
また、同じ日ですが、細川厚生労働大臣が日赤本社を訪れ、都道府県に対する早期の配分を要請し、対応を協議したことも承知しております。 総理が話しておられる一点目、日赤などから都道府県に対する義援金の送金を早めることに関しては、現状はどうなっているんでしょうか。
それから、日赤等から都道府県に対する義援金の送金についてこれを早めていただこうということで、昨日、厚生労働大臣が自ら日赤本社を訪れまして、早期配分の要請とそれから対応について国として御協力できることがないか協議をしたところでございます。
そこで、本日、厚生労働大臣が日赤本社を訪れまして、都道府県に対する早期配分を要請し、対応を協議をしたところであります。また、被災した市町村に対しては、他の自治体からの応援職員を増強するなど、必要な支援を更に行ってまいりたいと思います。 こういうことで、一日も早く手元に届くように一層の努力をいたしたいと思います。
また、この義援金については、政府が直接支払うという形にはなっておりませんので、そこで、先日委員会でもいろいろ御指摘がありまして、担当している厚生労働大臣が本日日赤本社を訪れまして、そして日赤本社の方で都道府県に対する早期の配分を要請をいたしたところであります。私の指示で要請を厚生労働大臣がいたしたところであります。
先生の御質問の数字と若干違ってまいりますのは、日赤本社に対する補助金の分が今の二千九百万には入っていないものですから、そういう数字になります。 このような厳しい財政事情ではありますが、同法人においては、寄附金収入、登録料等、さまざまな財源確保に努めることによりまして骨髄バンク事業の活動は従来に増して展開できるものと考えておるところでございます。
献血者の中でのHIV陽性件数につきましては、日赤が献血の際に確認いたしまして、全国の血液センターから日赤本社に集計がされ、日赤本社から私ども業務局に報告がある件数でございまして、サーベイランスの対象外となっておる次第でございます。
また、徳永氏も濃縮製剤の国内供給について非公式に日赤本社と厚生省が話し合いを持ったと発言をしております。 国内血によりますクリオ製剤とか濃縮製剤の供給につきましては、日赤と生物製剤課との間でどのような交渉が行われましたでしょうか。
○枝野委員 もう一つ確認させていただきますと、少なくとも、そういったクリオの供給可能かどうかなどということを含めた話を、具体的なことは先生は当事者じゃないから御存じないとしても、日赤本社と厚生省でそういったたぐいのことを話をしていた、これも間違いございませんね。
○徳永参考人 私はそのように考えておりますし、委員になっていいかどうかということを日赤本社と相談したという記憶もございません。全く個人的なものであろうと考えております。
○荒賀政府委員 元生物製剤課の対策室長の発言が行われまして、その後、厚生省、日赤本社あるいは日赤中央血液センターの当時の担当者等に事情を聴取しましたところ、昭和六十一年二月のHIV抗体検査実施以前の試薬等の検討段階において、HIV抗体が陽性と確認されたものがなかったとのことでありました。
これは「御支援いただきました全国の皆様、日赤本社社長様初め職員の皆様、国会議員の方々に心より感謝申し上げます。あのときの喜びは万感胸に迫るものがございましてた。あの喜びから十五年、長い年月は瞬く間に過ぎ去りました。」 しかし、今見ると、「「兵の恩給に準ずる」制度として奔走しましたが、年々その格差が広がるばかりでございます。現状では、兵に準ずるものとは全く考えられません。」
私もちょっと日赤本社のヒアリングをしてみましたが、大阪赤十字病院は、支払いサイトは八カ月で従来何十年もやってきておる、何十年というかかなり長期にやってきているんですね。そうすると、その中で八カ月というちょうど支払いサイトの来ているのが幾つかありますが、六カ月というのまでリストに載っているわけですよ。
私どもの社会福祉事業振興会は日赤本社の中で仮住まいをしておりますが、両方を合わせた一体的な事業運営ということで、今事務所を物色中でございます。事務所の建物を物色いたしまして、適当なところをなるべく早く見つけ次第、この法律が成立いたすならばそれによって移転をしていこう、こういう考え方でございます。
したがって、これは日赤本社の方針ではないかというふうな気もするわけです。そこで日赤本社の方針であるのかどうかという点を調査していただきたい。同時に、唐津だとか松江あるいは山口、この各病院についてはひとつ事態を調査して、好ましくないやり方というのが是正できるように御指導をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
特に、UNHCRどこの場合には赤十字社でございますから、日本赤十字社との契約関係の範疇にございますので、少なくとも日赤本社には十分通報し、協議の上行くように申し入れたいと思います。
それで、この姫路日赤病院の場合に、いま告発状でも問題になっていることでありますが、ことしの三月段階で厚生省、日赤本社を通じてわが党の浦井議員の方にいただいた資料によりますと、たとえば経営管理研究所というところに対して五十三年、五十四年、五十五年の三年にわたって二十四回の研修をやって、二百十五人を対象にした、そして八百十一万八千七百六十円を支払ったというふうに、この一覧表をトータルしますとそういうことになるわけですが
日赤本社からさきに浦井議員に報告があったものには一切触れてない問題であります。 五十三年の二月二十五日に研修費二十八万というように日赤本社の報告では書いているけれども、五十三年の一月三十一日に五十万円入り、三月六日に六十万円入った。四月三日−五日の労務実務者養成講座二十万と書いていますが、これが三月十六日に二十万入っておる。
しかも、この経営管理研究所という名の代表者小林金次郎という人の神戸市灘区桜口町一の二というところあてに日赤姫路から送金をされた額は、いま課長が言われたような日赤本社からの報告の数とは全く違う、非常に多額の金が送り込まれておるという事実があるわけですが、その点についてはどうですか。
御案内のように、日赤看護婦の場合は日赤本社がすべてこの看護婦さんの情報を集中管理しておりましたから比較的判明が容易だったんですが、従軍看護婦の場合は、海軍の場合はシンガポールというふうに病院所在地単位でいわゆる従軍看護婦を募集したという歴史的な経過がございまして、その分、病院が解散をされたという場合になると実態調査は非常にむずかしいということでまだ相当の落ちこぼれがあるんじゃなかろうかと、こういうふうな
したがいまして、当面給付内容の改善について具体的な計画は持ち合わしてないわけでございますが、将来の問題といたしましては、今後とも給付の状況あるいは支給に当たっております日赤本社等の意向も十分配慮いたしまして努力していきたい、かように考えております。
現在、日本赤十字社の救護看護婦でございますが、あの方々にももちろん日本赤十字社本社から支給されているわけでございますが、日本赤十字社の救護看護婦の場合とやや違いますのは、実は日赤の看護婦さんの場合は、勤務の記録その他がすべて日赤本社にあったわけでございますので、資格の認定その他の事前の手続もすべて日赤本社が実施して、そして支給も日赤本社が支給するということができたわけでございます。
ところが、日赤本社からいただいた部外研修会参加状況という資料をトータルしてみますと、先ほどちょっと言われたのですけれども、研修会の費用というのはほぼ千七百万円ということです。私たちがいろいろ証拠をつかんでおるのに比べても、人数も少ないし、金額も低い。私は大体四千万ぐらいは五十二年度から五十五年度まで研修会の費用として支出されただろうというふうに推定をしておるわけなんです。
○浦井委員 日赤本社に調べていただいて私が見たところでは、大体その三病院とも、新入職員のオリエンテーションで年に一回ないし二回ぐらい、一泊ぐらいで、日赤精神とはとか、この病院はどうかとか、いろいろな人間関係の問題とか、そういうことをやっておられる。
それから、今度は参考人にお尋ねをしたいのですが、日赤本社とそれから赤十字病院との関係、その指導監督というようなものはどういう形で行われておるのか、ひとつ簡潔にお答えを願いたいと思うのですが。
支給の形態といたしましては、総理府に必要予算を計上いたしまして、日赤本社に補助金として交付し、日赤本社が各看護婦さんに支給する、かような支給方法をとっております。
○政府委員(関通彰君) それも含めまして関係省庁と相談しなければならないと考えておりますが、一点申し上げさせていただきますと、日赤の場合は日赤本社がございまして、本社から支給事務が行われたわけでございますが、陸海軍の看護婦の場合は若干事情が違うものでございますから、関係省庁で協議して決める、かように考えております。